2018年05月23日
バルサルアーの作り方
こんにちはいわしです。
いわし工房のルアー製作について簡単に紹介したいと思います。
現在、当工房ではバルサルアー、メタルジグ、ジグヘッドなどソルトウォーターで使用するルアーを始め、ヤエンやウキなどの私の趣味嗜好に偏った物作りをおこなっています。
買った方安くていいやん?と思われる様な物も多々ありますが、そのものをあえて作るハンドメイドの楽しさを少しでもお伝え出来ればと思います。
まず初回は、バルサルアーの作り方を紹介します。
※あくまで私流ですので異論大歓迎です。

バルサはホームセンターに売っている一般的なものを使用しています。出来るだけ木目の少ないものを選ぶと、削る際にムラになりにくい!気がします。
比重の近い2枚を張り合わせて大まかに形成後、剥がして内部を組みます。
試作品は基本的に写真の方法をですが、極端な低重心などは鋳造したオリジナルウエイトを組みます。
ワイヤーは硬質ステンです。

そして圧着。エポキシ、瞬接両方使いますが、まだ割れる様な大きな魚を掛けたことがないので、どっちがいいのか分かりません。

カッターで理想的な形まで削って、

ヤスリで整えます。
ここでは、300番程度のから研ぎでフィニッシュです。この状態でセルロースの工程に進みます。
今日はここまで。
次回はセルロースセメントについて書いていきます!
いわし工房のルアー製作について簡単に紹介したいと思います。
現在、当工房ではバルサルアー、メタルジグ、ジグヘッドなどソルトウォーターで使用するルアーを始め、ヤエンやウキなどの私の趣味嗜好に偏った物作りをおこなっています。
買った方安くていいやん?と思われる様な物も多々ありますが、そのものをあえて作るハンドメイドの楽しさを少しでもお伝え出来ればと思います。
まず初回は、バルサルアーの作り方を紹介します。
※あくまで私流ですので異論大歓迎です。

バルサはホームセンターに売っている一般的なものを使用しています。出来るだけ木目の少ないものを選ぶと、削る際にムラになりにくい!気がします。
比重の近い2枚を張り合わせて大まかに形成後、剥がして内部を組みます。
試作品は基本的に写真の方法をですが、極端な低重心などは鋳造したオリジナルウエイトを組みます。
ワイヤーは硬質ステンです。

そして圧着。エポキシ、瞬接両方使いますが、まだ割れる様な大きな魚を掛けたことがないので、どっちがいいのか分かりません。

カッターで理想的な形まで削って、

ヤスリで整えます。
ここでは、300番程度のから研ぎでフィニッシュです。この状態でセルロースの工程に進みます。
今日はここまで。
次回はセルロースセメントについて書いていきます!
Posted by いわし工房 at 13:30│Comments(0)
│ハンドメイドルアー