2019年01月15日
作業台をDIY
こんにちはいわしです。
しばらく放置ぎみでしたが、引越も落ち着いて
ちょこちょこ作業が出来るようになって来たのでまたちょくちょく記事を書きたいと思います。
早速ですが、新居の作業部屋(工房)を設営するにあたってスペースができ新たに作業台を設けることにしたので、誰でも簡単にできる作業台の作り方をご紹介したいと思います。










しばらく放置ぎみでしたが、引越も落ち着いて
ちょこちょこ作業が出来るようになって来たのでまたちょくちょく記事を書きたいと思います。
早速ですが、新居の作業部屋(工房)を設営するにあたってスペースができ新たに作業台を設けることにしたので、誰でも簡単にできる作業台の作り方をご紹介したいと思います。
↑カーテン下のスペース
まずは簡単に設計図を作製しましす。
今回は安価でどこのホームセンターでも販売されている2×4材使うことを前提に作図。

図面の寸法を元にホームセンターでカットしてもらいます。
自分でカットすることを考えると、30円のカット代でミリ単位のカットをして下さるホームセンターのスタッフさんには感謝しかありませんね!
2×4材6F(約1800mm)を6本と天板用の12mmベニヤ、ダボ、カット代合わせても4000円くらいの材料費で収まりました。
今回はダボ継ぎで作りたかったので、こんなもの↓を準備しました。
同じ2×4材の端っこを使ったダボ治具です。中央に穴を3つ空けてスペーサーを突っ込んだだけの簡単な治具ですが、毎回材料に線を引かなくても決まった場所に垂直なダボ穴が掘れます。
継ぐ部分の全てに穴を空け終わったら、いよいよ組み立て!
両サイドの足は木工用ボンドで補強してあて木した上からトンカチで叩いてはめ込みます。
長い方の幕板は移動する際バラせるように、鬼目ナットで固定。
最終的にこの状態まではバラせます↓
さあ、いよいよ最終組立!
ピッタリハマるか不安でしたが、、、
うまくいきました!笑
天板をのせて完成です!
すべて2×4で組んだので、素人のDIYでも大人が乗ってもビクともしない、丈夫な作業台になりました。
作業スペースも今迄より格段に広く取れるので作業効率もUPすることまちがいなしです!
ボール盤や糸ノコ盤なんかも置きたくなりますね!(購入したいけどつみれちゃんに何を言われるか。。。苦笑)
※今回はダボ継ぎがしたかっただけで、ビスでも問題なくできると思います